【用法】
瓶のキャップに付属のスポイトで、1回1〜6プッシュ、1日1〜3回、通常はお水やご飯に混ぜて与えて下さい。本品は犬猫用ですが、他の哺乳動物(ウサギ、フェレットなど)にもご使用いただけます。
【用量】
小型1〜2プッシュ、中型3〜4プッシュ、大型5〜6プッシュ犬猫共に、10kg未満は「小型」、25kg未満は「中型」、25kg以上は「大型」としています。手のひらに乗るような「極小型」の子は「小型」の半分の量を目安としてください。
より良い与え方としては、舌下に直接入れてあげる方法があります。口を開けてくれる子であれば直接スポイトで飲ませてもあげるのが良い方法です。
甲状腺に疾患を持っている子や、重い疾患のある子に飲ませる場合は、弊社窓口にご相談ください。
重い疾患のある子は、飲み始め一週間程度は「好転反応」として、おしっこの量が増えたり、便の状態や色が変化したり、下痢、発熱、皮膚の湿疹、リンパ節の腫れ、腫瘍マーカー値の急激な上昇などが見られる場合があります。
ヨウ素は天然に遊離の状態では存在せず海藻、海産動物中に有機化合物として含まれるほか、海水、地下鹹水(かんすい)中に微量に含まれています。日本では房総半島、新潟県の地下鹹水に集中的に偏在してます。
資源の貧しいわが国が、南米のチリとともに世界に輸出できる貴重な国産資源となっております。
コロイド化ヨウ素は、本来劇薬であるヨウ素を水素と結合させコロイド(微粒子)化し、無毒化した製剤です。
コロイド化ヨウ素が体内に入ると新陳代謝の活性化と免疫力の向上により自然治癒力を引き出してくれます。
コロイド化ヨウ素は体内に取り込むことが出来るヨードとして、科学者の「故・佐藤一善氏」が世界で初めて開発に成功したヨードです。
ヨード元素は、消毒作用を持つ天然元素で、分子が大きすぎて人体に完全に取り込む事が出来ずに、体表の減菌消毒のみに使用されています。
その分子のコロイド化が実現し、体内の悪性物質の撲滅が可能となったのがコロイドヨードです。
私たちの体を形成する正常細胞に比べて、酸化作用の結果、出現する悪性細胞(がん細胞、悪性リンパ球細胞、ウイルス及び細胞)は全て貧欲に栄養を求めて、糖・タンパク質と統合した形態にて安定し血管内を移動し、正常細胞の20倍以上の濃度及びスピードにて悪性細胞に取り込まれます。
吸収されたヨウ素は高濃度のため、ハロゲン化物質の破壊作用にて貧食した悪性細胞を死滅させることができ、この動きは悪性細胞内に対しては、コロイド化ヨウ素に含まれている微量のカリウムイオンの作用によって、細胞内の水分保有量が増し、ヨウ素が本来持つ抗酸化作用によって細胞の抗老化作用を促進します。
漢方で言う補剤の作用を示し、健康を増進します。
日本では自由診療のクリニックでしか使用されていませんが、海外では注目されている治療法になります。
がん細胞の被爆現象について解説します。
❶コロイド化ヨウ素は体内で生成される物質ではなく食事からの摂取となり、甲状腺ホルモンとしての役目を果たすと、塩となり尿に混じって排出され消費されます。
❷コロイド化ヨウ素の注射液は、注射すると約10分後には40%が甲状腺に集まります。
❸コロイド化ヨウ素の水溶液は、飲用後約20分~40分で相当量が甲状腺に集まります。
❹コロイド化ヨウ素を常に甲状腺に満たすことで、血中への甲状線ホルモンの分泌を盛んにし、 ウイルスやがんに対する甲状腺ホルモンの量を多くすることにより、タンパク質に包まれたヨウ素が、血液中でもハロゲン現象を起こすことなく、細胞に直接送り込まれます。
❺ウイルスや癌細胞が取り込む主成分はタンパク質であることから、優先的に甲状腺ホルモンなどタンパク質に包まれたヨウ素は細胞組織に直接作用します。
❻ウイルスやがん細胞に取り込まれたタンパク質に包まれたコロイドヨウ素が、細胞膜の核に対して被爆現象を起こすと考えられています。
❶正常細胞を一切傷つけることなく、がん細胞のみを死滅させます。
❷三大治療との併用も可能です。
❸副作用が大変少ないとされています。
◉癌(悪性腫瘍):乳がん、肺がん、胃がん、前立腺がん、リンパ腺がん、脳腫瘍、スキルス性胃がん、子宮がん、胆嚢がん、肝臓がん、膵臓がん、白血病、咽頭がん、皮膚がん、大腸がん、直腸がん、膀胱がん、骨肉腫など
◉脳疾患:認知症、アルツハイマー、パーキンソン病など
◉血管系障害:脳梗塞、脳溢血、脳血栓、心臓血管障害、血管硬化、高血圧、高脂血症、リウマチ、喘息、ネフローゼ、肝炎、放射性被ばく障害、黄疸、骨肉腫、肝機能障害、肝硬変、腎臓疾患、子宮疾患、神経痛、アレルギー疾患など
◉潰瘍性疾患:胃潰瘍、十二指腸潰瘍など
◉皮膚病:アトピー性皮膚炎など
◉眼病:緑内障、白内障など
◉ウィルス性疾患:エイズ、結核、ハンセン病、SARSなど
◉その他:糖尿病、痛風、てんかん、神経症、自律神経失調症、アルコール性障害、貧血など
◉病気の予防効果:細胞活性化、免疫向上、抗酸化作用、SOD活性作用、コレステロールの分解、腸内細菌活性化、悪玉菌除去など